【2025年9月】ワイモバイルの1円スマホ最新まとめ!いつまで購入できる?条件と対象機種を解説

ワイモバイルの1円スマホ最新まとめ!いつまで購入できる?条件と対象機種を解説

「ワイモバイルに1円スマホはあるの?」
「1円スマホ・0円スマホを買う際の注意点は?」

ワイモバイルの1円スマホについて、上記のような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

結論、ワイモバイルでは1円スマホのキャンペーンを開催中です。
0円スマホは、現在総務省の規制によってすべてのキャリアで提供されていません。

ワイモバイルでは0円スマホは廃止されたものの、代わりに1円スマホや実質24円スマホといった特価端末が数多く用意されています。

ワイモバイルの1円スマホ&特価機種
機種名端末価格
moto g64y 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
Galaxy A25 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,888円
他社から乗り換えで1円
OPPO A3 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
nubia S 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
AQUOS wish4
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
かんたんスマホ4
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
iPhone 16e
詳しくはこちら
一括価格:119,088円
乗り換え+新トクするサポート(A)で
実質24
moto g66y 5G
詳しくはこちら
一括価格:31,680円
乗り換え+新トクするサポート(A)で
実質24
AQUOS wish5
詳しくはこちら
一括価格:31,680円
乗り換え+新トクするサポート(A)で
実質24

この記事では、ワイモバイルの1円スマホや最新のキャンペーン、購入時に気をつけるべき注意点から購入手順まで初心者の方でもわかりやすく紹介します。

ワイモバイルでお得にスマホを入手したい方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

ワイモバイルに1円スマホ・0円スマホはある?最新のキャンペーンを解説!

ワイモバイルでスマホを安く購入したい方にとって、「1円スマホ」や「0円スマホ」は非常に魅力的です。

以前は乗り換えキャンペーンなどの割引特典でスマホを実質0円で購入することも可能でした。

しかし、2025年現在ワイモバイルのみならずすべてのキャリアで0円スマホの提供はありません。

一方で、ワイモバイルでは2025年9月現在1円スマホのキャンペーンを開催しています。

下記からは、0円スマホ販売禁止の背景と、ワイモバイルで開催中の1円スマホキャンペーンについてわかりやすく解説します。

ワイモバイルで機種変更を検討中の方はぜひ参考にしてください。

総務省の法改正により0円でのスマホ販売は不可になった

かつては、MNP(乗り換え)や新規契約を条件に「実質0円」「一括0円」でスマホを販売するキャンペーンが広く行われていました。

しかし、2019年に総務省の推進により基本料金と本体代金を分離するいわゆる「分離プラン」の導入に伴い、端末購入補助(例:ドコモの月々サポートなど)の廃止により実質0円も廃止されました。

続いて2023年には総務省による法改正により端末割引額が最大44,000円に規制され、一括0円での販売も禁止された形です。

端末割引の上限額は原則として44,000円ですが、端末代金によって変動します。
参考資料:令和5年11月電気通信事業法施行規則等の一部改正

端末価格割引額上限(税込)
8万円以上44,000円
4万円~8万円まで端末価格の50%
4万円以下22,000円

2024年にはミリ波対応スマホに対して割引上限額が60,500円に緩和されました。
しかし、ミリ波はハイエンドスマホのような高額端末しか対応していないのが現状です。
参考資料:令和6年10月2日電気通信事業法施行規則の一部改正

結果として「0円スマホ」は不可能になりましたが、「1円スマホ」というほぼ同等の価格での販売は引き続き行われています。

ワイモバイルの1円スマホはiPhone・Androidが対象のキャンペーンで利用できる

ワイモバイルでは端末割引キャンペーンを実施しており、iPhoneやAndroid端末が1円~同等の価格で購入できます

たとえば2025年9月では、以下のような端末が対象になるケースがあります。

2025年9月現在の割引キャンペーン
  • Android端末
    ・moto gシリーズ、Galaxyシリーズ、AQUOSシリーズなどが一括1円で提供されている
    ・「かんたんスマホ」のようなシニア層向けの端末も一括1円で販売されている
  • iPhone端末
    ・最新の「iPhone 16e」が実質24円(返却あり)から購入可能
    ・iPhone 13やiPhone15が値下げの対象になっている

割引の条件は、他社から乗り換え+対象プランへの加入や、「ソフトバンクからの番号移行」は割引対象外になるなどの適用条件に注意が必要です。

これにより、定価では数万円する端末を、わずか1円〜24円程度で入手できるのがワイモバイルの魅力といえるでしょう。

【2025年9月】ワイモバイルの1円スマホまとめ!最新の対象機種を紹介

2025年9月現在、ワイモバイルにて一括1円(実質料金含む)で販売されているスマホを9機種紹介します。

ワイモバイルの1円スマホ&特価機種まとめ
スクロールできます
機種名本体価格特徴
moto g64y 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
・6.5インチFHD+搭載で高解像度ディスプレイ
・120Hzのリフレッシュレートで快適操作
Galaxy A25 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,888円
他社から乗り換えで1円
・6.7インチ大画面+ブルーライト調整「目の保護モード」搭載
・5,000mAhの大容量+長持ちバッテリー
OPPO A3 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
・6.7インチ大画面+約7.7mm薄型ボディ
・最大45W急速充電に加え5,100mAhの大容量バッテリー
nubia S 5G
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
・三眼構成カメラを搭載
・よく使うアプリを登録ですぐにアクセスできるスマートスタートボタン
AQUOS wish4
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
・MIL規格23項目に準拠した耐久性と堅牢性
・IPX5/8の防水性能でハンドソープや除菌シートで清潔に保てる
かんたんスマホ4
詳しくはこちら
一括価格:21,996円
他社から乗り換えで1円
・シンプルでわかりやすい画面
・健康の心配事をいつでも相談できる「HELPO(へルポ)」搭載

GalaxyやAQUOSなど、人気のAndroidスマホが返却なしの一括1円で購入できます。

一括1円の条件は、他社から乗り換えに加え、料金プランをシンプル2 M/Lのいずれかで契約が必要です。

ここからは、2025年9月時点でワイモバイルのキャンペーン対象になっている「1円スマホ」「実質24円スマホ」の機種を詳しく見ていきましょう。

moto g64y 5G|大画面高解像度スマホが一括1円

moto g64y 5Gの価格
本体価格21,996円
端末割引-21,995円
支払総額1

モトローラの「moto g64y 5G」は、フルHD+の高精細大型ディスプレイを搭載したコスパの高いAndroidスマホです。

この機種の長所
  • リフレッシュレート120Hz対応でなめらか操作
  • 5,000mAh大容量バッテリー
  • 6.5型フルHD+ディスプレイ
  • 広角5,000万画素の高画質カメラ
この機種の短所
  • 4GBメモリと128GBストレージで容量が少ない
  • SoCはDimensity 7025で性能が高いわけではない
  • 超広角カメラは200万画素で低め
  • ワイヤレス充電は非対応

最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、動画視聴やSNS利用など快適に操作できます。

また、5,000万画素の高解像度カメラが搭載しているので、エントリーモデルながら普段使いには十分利用できます

その反面メモリ(RAM)が4GBと少なく、SoCは「MediaTek Dimensity 7025」と性能が高いわけではないため、大容量のゲームなどのプレイには向きません。

乗り換えキャンペーンを利用することで一括1円で購入できるので、おすすめです。

moto g64y 5Gの詳細スペック
moto g64yのスペック
メーカーMotorola
発売日2024年7月4日
本体サイズ約W74×H162×D8.0mm
重量約177g
(バニラクリームのみ約180g)
ディスプレイサイズ約6.5インチ
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー容量5,000mAh
CPUDimensity 7025
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大1TB)
カメラメイン:約5,000万画素+約200万画素
サブ:約1,600万画素
生体認証指紋/顔
防水 / 防塵IPX2/IP5X

Galaxy A25 5G|AndroidシェアNo.1メーカーの人気モデルが一括1円

Galaxy A25 5Gの価格
本体価格21,888円
端末割引-21,887円
支払総額1

Android世界シェアNo.1のGalaxyシリーズのエントリースマホ「Galaxy A25 5G」は、5,000mAhの大容量バッテリーと約6.7インチの大画面を持つAndroidスマホです。

この機種の長所
  • シンプル+高級感のあるデザイン
  • 5,000mAh大容量バッテリー
  • 6.7型大画面ディスプレイ
  • 広角5,000万画素の高画質カメラ
この機種の短所
  • 4GBメモリと64GBストレージで容量が少ない
  • SoCはDimensity 6100+で性能が高いわけではない
  • 本体重量は約210gで重い
  • リフレッシュレートが60Hzと低い

エントリーモデルでありながら、洗礼された高級感のあるデザインに加えて高精細約5,000万画素カメラを搭載し、普段使いのスマホとして安心して利用できます。

しかしメモリ4GBとストレージは64GBしかないため、画像や動画・アプリなどの保存領域が少ないのは懸念点と言えます。

また、前作よりディスプレイサイズが大きくなったとは言え、Galaxy A23 5Gの重量が約168gに対して40g以上も重くなっています。

それらを踏まえても、Androidの中でも信頼性の高いブランドを格安で持てる点が大きなメリットと言えます。

Galaxy A25 5Gの詳細スペック
Galaxy A25 5Gのスペック
メーカーSamsung
発売日2025年2月27日
本体サイズ約W78×H168×D8.5mm
重量約210g
ディスプレイサイズ約6.7インチ
リフレッシュレート最大60Hz
バッテリー容量5,000mAh
CPUDimensity 6100+
RAMROM容量4GB/64GB(外部メモリ最大1.5TB)
カメラメイン:約5,000万画素+約200万画素
サブ:約500万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX5・IPX8/IP6X

OPPO A3 5G|6.7インチ大画面と約7.7mmの薄型ボディが一括1円

OPPO A3 5Gの価格
本体価格21,996円
端末割引-21,995円
支払総額1

OPPO A3 5Gは、6.7インチの大画面ディスプレイと、約7.7mmのスリムなデザインを特徴とするAndroidスマホです。

この機種の長所
  • リフレッシュレート120Hz対応でなめらか操作
  • 5,100mAh大容量バッテリー+最大45W急速充電
  • 薄さ約7.7mmの薄型ボディ
  • MIL規格準拠で耐久性に優れている
この機種の短所
  • 本体サイズが大きい
  • モノラルスピーカーを搭載
  • 防水性能がIPX4と低い
  • 高速充電器は別売り

最大45Wの急速充電に対応し、約30分ほどで50%程度充電が可能です。

また、MIL規格準拠で耐久性に優れているため、落下や圧迫など強い衝撃を与えても壊れにくい安心感があります。

短所はスピーカーはモノラルで1つしかないため、動画やゲーム・音楽鑑賞など迫力に欠けます

一括1円で手に入るスマホとしては、耐久性・画面の大きさ・薄さを重視する人におすすめです。

OPPO A3 5Gの詳細スペック
OPPO A3 5Gのスペック
メーカーOPPO
発売日2024年12月12日
本体サイズ約W76×H166×D7.7mm
重量約187g
ディスプレイサイズ約6.7インチ
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー容量5,100mAh
CPUDimensity 6300
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大1TB)
カメラメイン:約5,000万画素+約200万画素
サブ:約800万画素
生体認証指紋(側面)/顔
生活防水防塵IPX4/IP5X(MIL規格に準拠)

nubia S 5G|高画質な三眼構成のカメラ搭載モデルが一括1円

nubia S 5Gの価格
本体価格21,996円
端末割引-21,995円
支払総額1

ZTEのエントリースマホ「nubia S 5G」は、120Hz駆動で6.7インチの大型ディスプレイを搭載し、シンプルなデザインが特徴のAndroidスマホです。

この機種の長所
  • リフレッシュレート120Hz対応でなめらか操作
  • 6.7型フルHD+ディスプレイで高画質
  • 広角+被写界深度+マクロの三眼カメラ
  • よく利用するアプリをワンプッシュで呼び出せる
この機種の短所
  • 4GBメモリと128GBストレージで容量が少ない
  • ゲームなどの大容量アプリには向かない
  • モノラルスピーカーを搭載
  • イヤホンジャック非搭載

リフレッシュレート120Hzに対応し、SNSやネット検索など滑らかな操作感で利用できます。

シンプルで飽きが来ないデザインを採用し、側面にはよく使うアプリにワンプッシュで簡単にアクセスができる「スマートスタートボタン」を搭載しています。

カメラには、エントリースマホには珍しく広角・被写界深度(ポートレート)・マクロの三眼構成なので、幅広く写真撮影を楽しめます。

しかしせっかくの三眼構成なのにもかかわらず、広角レンズ以外は200万画素の構成になっているため、相応の解像度の写真になってしまう点は短所と言えるでしょう。

必要最低限のスペックを持ったスマホを探している人にはおすすめです。

nubia S 5Gの詳細スペック
nubia S 5Gのスペック
メーカーZTE
発売日2025年1月16日
本体サイズ約W77×H168×D8.7mm
重量約197g
ディスプレイサイズ約6.7インチ
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー容量5,000mAh
CPUUNISOC T760
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大1TB)
カメラメイン:約5,000万画素+約200万画素+約200万画素
サブ:約1,600万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX5・IPX8 / IP6X

AQUOS wish4|MIL規格に準拠した安全性の高い国産スマホが一括1円

AQUOS wish4の価格
本体価格21,996円
端末割引-21,995円
支払総額1

シャープのAQUOS wish4は、耐衝撃・防水・防塵などMIL規格に準拠した耐久性に特徴があり、国内メーカーならではの安心感があるAndroidスマホです。

この機種の長所
  • インテリジェントチャージで電池の寿命が長持ち
  • Payトリガーで素早く決済
  • 筐体はマット素材で指紋が目立ちにくい
  • MIL規格準拠で耐久性に優れている
この機種の短所
  • 64GBストレージで容量が少ない
  • 重たいアプリやゲームは厳しい
  • 単眼カメラでズームや夜景モードはイマイチ
  • 屋外など明るい場所では画面が見づらい

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、利用頻度が少ない人なら1週間程度持つほどの長持ちバッテリーです。
※通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した場合(メーカー調べ)

側面にある黒いボタンは指紋認証の役割があるほか、長押しするとPayトリガーにより事前に登録した決済アプリ(PayPayやd払いなど)が瞬時に起動するので支払い時に便利です。

筐体デザインは「miyake design」が担当し、シンプルで馴染みやすく飽きの来ない作りになっています。

一方で、ストレージは64GBと少ないうえに4GBのメモリしか積まれていないため、大容量のゲームやアプリを使用する際は動作が非常に重くなります。

LINEやネット検索・動画視聴などの日常使いや、子ども用・高齢者用のスマホとして利用するのがおすすめです。

AQUOS wish4の詳細スペック
AQUOS wish4のスペック
メーカーSHARP
発売日2024年7月4日
本体サイズ約W76×H167×D8.8mm
重量約190g
ディスプレイサイズ約6.6インチ
リフレッシュレート最大90Hz
バッテリー容量5,000mAh
CPUDimensity 700
RAMROM容量4GB/64GB(外部メモリ最大1TB)
カメラメイン:約5,010万画素
サブ:約800万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX5・IPX8/IP6X(MIL規格に準拠)

かんたんスマホ4|スマホデビューでも安心できる簡単操作のスマホが一括1円

かんたんスマホ4の価格
本体価格21,996円
端末割引-21,995円
支払総額1

かんたんスマホ4は、機種の名称どおりスマホ初心者やシニア向けに設計された「わかりやすく・簡単操作」ができるAndroidスマホです。

この機種の長所
  • シンプルで分かりやすい操作で初心者におすすめ
  • 押すだけサポートで操作方法の不明点を解決できる
  • 健康の心配事をいつでも相談できる「HELPO」搭載
  • 迷惑電話対策機能が標準搭載
この機種の短所
  • 高齢者用のため必要最低限のスペックのみ搭載
  • ゲームなどのアプリは不向き
  • かんたんスマホに慣れると他のスマホが使いづらい
  • 周りの人に操作方法を聞きづらい

6.1インチ大画面に加え、大きなアイコンと大きな文字入力画面・わかりやすい操作性で、初めてスマホを持つ方でも安心です。

さらに、日々の健康を相談できる「HELPO」が無料で搭載しているのも魅力の一つです。

HELPO(健康相談)とは?
健康の心配事を24時間365日相談できる「かんたんHELPO(健康相談)」は、アプリを起動してから30秒以内に専属の医師や看護師等から回答があるうえに、無料で利用できるので安心して相談できます。

一方で、高齢者向けに設計されているスマホのため、操作性(タッチの感度や反応の速さなど)はあまり期待できません。

かんたんスマホは他のAndroidスマホと使い方が異なるため、かんたんスマホシリーズ以外への機種変更時は再度操作方法を覚える必要があります。

このあたりが問題なければ、見やすく使いやすいスマホであることは間違いありません。

かんたんスマホ4の詳細スペック
かんたんスマホ4のスペック
メーカーZTE
発売日2025年3月6日
本体サイズ約W72×H165×D9.1mm
重量約177g
ディスプレイサイズ約6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
バッテリー容量4,160mAh
CPUSM4450
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大1TB)
カメラメイン:約5,000万画素
サブ:約800万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX5・IPX8/IP6X

iPhone 16e|Apple intelligence搭載の高コスパモデルが実質24円から

iPhone 16eの価格
本体価格119,088円
端末割引-43,992円
支払総額75,096円
1~24回1円/月
25ヶ月目に返却で実質24円
25~48回3,128円/月

iPhone 16シリーズの廉価版モデル「iPhone 16e」は、iPhone 16と同等のスペックでありながらコスパが高い人気モデルです。

この機種の長所
  • iPhone16と同等スペックで価格が安い
  • 最新AI機能「Apple intelligence」が利用できる
  • 6.1型Super Retina XDRディスプレイで色鮮やか
  • 4,800万画素のツーインワンFusionカメラ
この機種の短所
  • 60Hzリフレッシュレートでやや低い
  • Face ID(顔認証)のみで指紋認証は非搭載
  • 常時表示ディスプレイ非対応
  • MagSafe充電非対応

従来はiPhone SEシリーズとして廉価モデルを発売していましたが、2025年よりiPhone 16eという同じ世代のナンバリングが付きました。

iPhone 16・16 Plusと同様のA18チップを搭載し、大容量のゲームなども楽しめます。

また、iPhone 15 Proシリーズ以降にしか対応していないAI機能「Apple intelligence」を標準搭載しながら、価格はシリーズ内で抑えめな点が嬉しいポイントです。

一方で従来モデルから変わらずリフレッシュレートは60Hz、さらに常時表示ディスプレイやMagSafe充電が非対応な点は、Appleファンにとっては残念に感じる人も多いでしょう。

しかし、これほどのスペックを搭載しながら、ワイモバイルのキャンペーンを利用すれば実質24円で入手可能です。

iPhoneを格安で持ちたい人にとっては見逃せない価格と言えます。

iPhone 16eの詳細スペック
iPhone 16eのスペック
メーカーApple
発売日2024年7月4日
本体サイズ約W71.5×H146.7×D7.8mm
重量約167g
ディスプレイサイズ約6.1インチ
リフレッシュレート最大60Hz
バッテリー容量非公開(4,000mAh以上)
CPUA18チップ
RAMROM容量非公開/128GB/256GB/512GB
カメラメイン:約4,800万画素
サブ:約1,200万画素
生体認証顔(Face ID)
防水防塵IPX6・IPX8/IP6X

moto g66y 5G|6.7インチの大画面スマホが実質24円から

moto g66y 5Gの価格
本体価格31,680円
端末割引-16,560円
支払総額15,120円
1~24回1円/月
25ヶ月目に返却で実質24円
25~48回629円/月

moto gシリーズの上位機種となるmoto g66y 5Gは、120Hz対応6.7インチの大型ディスプレイに加え、輝度1,000ニトで屋外でも見やすい設計のAndroidスマホです。

この機種の長所
  • 背面がレザー風デザインで高級感がある
  • 5,200mAh大容量バッテリー+30W急速充電対応
  • 最大輝度1,000ニトで屋外でも見やすい
  • Corning® Gorilla® Glass 7i搭載で割れにくい
この機種の短所
  • 4GBメモリ/128GBストレージで容量が少ない
  • 重たいゲームは不向き
  • 本体重量は約200gと重め
  • ワイヤレス充電は非対応

2025年7月に発売したモトローラ社の新モデルですが、価格が安い割に日常使いには十分利用できるコスパに優れたAndroidスマホです。

背面はレザー調の加工が施されており、3万円台には思えないほどの高級感のあるデザインに仕上がっています。

5,200mAhの大容量バッテリーを積みながら、30Wの急速充電に対応しているので、長持ちに加え充電時間が短縮できるのも嬉しいポイントです。

しかし、内蔵メモリは4GBという点や、前作moto g64y 5Gから比べてSoCの性能は大きく変わっていません

引き続き、重たいアプリやゲームは期待できないと言っていいでしょう。

他社から乗り換え+シンプル2 M/Lのいずれかに加入し、本機種を25ヶ月目に返却すると実質24円から購入可能です。

moto g66y 5Gの詳細スペック
moto g66y 5Gのスペック
メーカーMotorola
発売日2025年7月10日
本体サイズ約W77×H166×D8.5mm
重量約200g
ディスプレイサイズ約6.7インチ
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー容量5,200mAh
CPUDimensity7060
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大2TB)
カメラメイン:約5,000万画素+約800万画素
サブ:約3,200万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX8・IPX9/IP5X

AQUOS wish5|安心の国内メーカーが実質24円から

AQUOS wish5の価格
本体価格31,680円
端末割引-16,560円
支払総額15,120円
1~24回1円/月
25ヶ月目に返却で実質24円
25~48回629円/月

シャープのAQUOS wish5は、MIL規格に準拠した耐久性と防水性能を兼ね備えた安心・安全なAndroidスマホです。

この機種の長所
  • MIL規格18項目に準拠し落下時の衝撃にも強い
  • Dimensity 6300でCPU性能アップ
  • 5,000mAhの大容量長持ちバッテリー
  • 6.6型HD+大型ディスプレイ
この機種の短所
  • 4GBメモリと128GBストレージで前作wish4と同じ
  • 前作に引き続き超広角・望遠なしの単眼カメラ
  • モノラルスピーカーを搭載
  • ワイヤレス充電は非対応

MIL規格の18項目に準拠し、コンクリートへの落下試験にクリアした強化ガラスを使用しているため子どもにも安心して持たせられます。

筐体デザインは引き続き「miyake design」が担当し、カラバリにもこだわったデザインになっています。

SoCはDimensity 6300を搭載し、前作AQUOS wish4と比べてCPU性能がアップしているため、ネット検索や軽いゲームなど快適に操作できます。

一方で、前作に引き続き内蔵メモリとストレージは同じスペックなのが気になるポイントですが、SDカードの最大容量が2TBに増量しています。

価格は他社から乗り換え&対象プラン加入+25ヶ月目に返却で実質24円から購入でき、コストを抑えつつ国内メーカーにこだわりたい方にぴったりです。

AQUOS wish5の詳細スペック
AQUOS wish5のスペック
メーカーSHARP
発売日2025年6月26日
本体サイズ約W76×H166×D8.8mm
重量約187g
ディスプレイサイズ約6.6インチ
リフレッシュレート最大120Hz
バッテリー容量5,000mAh
CPUDimensity 6300
RAMROM容量4GB/128GB(外部メモリ最大2TB)
カメラメイン:約5,010万画素
サブ:約800万画素
生体認証指紋/顔
防水防塵IPX5・IPX8・IPX9/IP6X(MIL規格に準拠)

ワイモバイルで1円スマホを安く購入する際の5つの注意点

ワイモバイルで1円スマホを購入する際に、注意すべきポイントもあります。

ワイモバイルで1円スマホを安く購入する際の5つの注意点
  • ワイモバイルの端末割引は適用条件やキャンペーン期間に注意する
  • 「一括価格」と「実質価格」の違いを理解して購入する
  • 返却前提で購入しても返却時の査定条件に満たない場合がある
  • ソフトバンクからの乗り換えは端末割引の対象外になる
  • 1円スマホのスペックと自分の使い方が合わない場合がある

適用条件や仕組みを理解せずに契約すると、思っていた金額と違ったなどのトラブルになりかねません。

ここからは、ワイモバイルの1円スマホを購入前に知っておきたい5つの注意点を解説します。

ワイモバイルの端末割引は適用条件やキャンペーン期間に注意する

ワイモバイルで端末割引を受けるには、必ず適用条件がある点に注意がいります。

キャンペーンの代表的な条件は以下のとおりです。

適用条件の代表例
  • MNP(他社からの乗り換え)で契約すること
  • 指定プラン(シンプル2 M/Lなど)に加入すること
  • オンラインショップまたは特定のキャンペーンページから申し込むこと
  • 購入から25ヶ月目に返却すること

これらを満たさない場合、「1円」や「実質24円」といった価格にならず、定価に近い金額を支払うことになる可能性があります。

さらに端末割引は期間限定のものが多くキャンペーン期間も明記されていないほか、対象端末の入れ替わりや、在庫がなくなれば早期終了することも珍しくありません。

購入を検討している場合は、必ず公式サイトで最新情報を確認しましょう。

「一括価格」と「実質価格」の違いを理解して購入する

ワイモバイルのみならず、各キャリアの端末価格には「一括」や「実質」という言葉がよく使われます。

これらは似ているようで、意味が大きく異なります。

一括と実質の違い
  • 一括価格
    言葉どおり購入時に端末代を一括で支払う場合の金額
    例:moto g64y 5Gが一括1円で追加料金の発生無し
  • 実質価格
    本体代金を分割で支払い、返却プログラムを利用することで「最終的な負担額」が下がる仕組み
    例:iPhone 16eが実質24円で25ヶ月目に端末を返却することが前提(返却は必須ではない)

「一括=確定している価格」「実質=返却前提の価格」と理解しておかないと、返却せずに高い金額を支払うというトラブルになります。

返却前提で購入しても返却時の査定条件に満たない場合がある

実質価格で購入する場合の多くは、端末を返却すれば残債が免除されるという特典がつきます。

しかし、返却時に端末がどんな状態でもよいわけではなく査定基準があります。

ワイモバイルの新トクするサポート(A)には、以下の査定基準があります。

返却が可能返却が不可能
端末の状態正常品(一部抜粋)
画面が割れている
水没や筐体の破損がある
電源が入らない、動作しない
紛失して返却できない
製造番号(IMEI)を確認できない
機種の残りの支払いが完済済み
機種にかかる追加料金が残りの支払い額と同じまたは高い
返却時の追加料金0円最大22,000円

返却時に何かしらの故障や破損がある場合、最大22,000円の追加料金が発生します。

追加料金の減額する方法

ワイモバイルの「故障あんしんパックプラス」に加入していれば22,000円の追加料金が減額します。

故障あんしんパックプラスとは?
スマホやiPhoneの故障や水濡れ、盗難・紛失、データ復旧が1つになったお得なパックです。
故障あんしんパックプラスについて詳しく見る

サービス名月額料金返却時の追加料金
故障あんしんパックプラス759円iPhone:12,500円
Android:5,000円

また、製造番号が確認できない場合や、完済のギリギリに返却する際は、返却自体を断られるケースもあります。

実質価格で購入する場合は、「返却が条件であること」「査定に通らなければ追加費用が発生すること」を理解しておきましょう。

ソフトバンクからの乗り換えは端末割引の対象外になる

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドですが、キャンペーンによってはソフトバンク(LINEMO含む)からの乗り換え(番号移行)は割引対象外になります。

例えばソフトバンクからワイモバイルへMNPして1円スマホを買いたいと考えても、同一グループ内での移行と見なされるため、端末割引は適用されません

端末割引が対象となるのは以下のようなケースです。

端末割引が適用されるケース
  • ドコモ/au/楽天モバイル/格安SIM(MVNO)からのMNP
  • 新規契約(キャンペーンによっては対象外の場合あり)

基本的にMNP予約番号が必要なケースは他社からの乗り換えとなるため、適用条件に当てはまります。

ソフトバンクユーザーがワイモバイルに移る場合は、端末割引が使えない分、料金プランの安さや家族割引などを重視する必要があります。

1円スマホのスペックと自分の使い方が合わない場合がある

1円スマホの多くはエントリーモデルがほとんどです。

日常使いには十分利用できますが、以下のような使い方をする人には物足りなく感じる場合があります。

1円スマホに向かない人
  • 最新ゲームを高画質でプレイしたい
  • 写真・動画を高クオリティで撮影したい
  • 長期間メイン機として使いたい

前述の「総務省の法改正により0円でのスマホ販売は不可になった」で述べたように、割引金額に規制をかけられている以上、一括1円で販売できるということは「定価が安い=相応の性能」ということです。

モバ犬

一括1円の端末は「最低限の性能で十分な人」「サブ機として持ちたい人」「子どもやシニアのスマホデビュー」といった用途に向いてる!

もし高性能を求めるなら、実質24円のiPhoneやハイエンド寄りのAndroidを選んだ方が、長く快適に使えるでしょう。

ワイモバイルで1円スマホを購入する手順を3ステップで解説

ワイモバイルで1円スマホを購入するには、正しい手順で進めていく必要があります。

ワイモバイルで1円スマホを購入する手順
  1. 必要書類や予約番号を準備する
  2. キャンペーンページより対象製品の購入手続き
  3. 購入端末やSIMカードを受け取り開通手続き・初期設定をする

購入の流れを理解していないと、申し込みでつまずいたり、割引が適用されないこともあります。

こちらでは、初心者でも迷わずに進められるように、購入から利用開始までの流れを3つのステップに分けて解説します。

必要書類や予約番号を準備する

ワイモバイルで1円スマホを契約する際に、以下の書類や情報が必要です。

事前に用意するもの
  • 本人確認書類
    運転免許証、マイナンバーカードなど
    本人確認書類について詳しくはこちら
  • MNP予約番号(他社からの乗り換え時のみ)
    予約番号の有効期限:発行から15日間
    ※MNPワンストップ利用時は不要
  • 支払い方法の情報
    クレジットカード、銀行口座

MNP予約番号は有効期限が短いので、発行したら早めに手続きを進めるようにしましょう。

また、ワイモバイルはMNPワンストップに対応しているため、予約番号不要で乗り換えが可能です。

MNPワンストップとは?

ワンストップ方式とは、MNPワンストップに対応している事業者間なら予約番号なしで乗り換え(MNP)ができる制度です。

予約番号を払い出す手間がないため、スムーズに乗り換えができて便利です。

MNPワンストップに対応している事業者
  • ドコモ/ahamo/OCNモバイルONE
  • au/UQモバイル/povo
  • ソフトバンク/ワイモバイル/LINEMO/LINEモバイル
  • 楽天モバイル/楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)
  • 日本通信SIM/b-mobile
  • ジャパネットたかた通信サービス
  • mineo
  • IIJmio
  • センターモバイル
  • LPモバイル
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • J:COM MOBILE
  • HISモバイル
  • KABU&モバイル
  • RayL Mobile
  • NifMo
  • Smiles Connect
  • メルカリモバイル

キャンペーンページより対象製品の購入手続き

購入手順
  1. 公式オンラインショップにアクセス
  2. 製品ページから希望の機種・カラー・プランなどを選択
  3. 本人確認書類のアップロード
  4. 支払い情報の入力
  5. 重要説明事項と入力内容の確認で完了
STEP
公式オンラインショップにアクセス

ワイモバイルの公式オンラインショップにアクセスします。

割引キャンペーンはワイモバイルショップや家電量販店では実施していないことが多く、ほとんどがオンラインショップのキャンペーンです。

STEP
製品ページから希望の機種・カラーなどを選択

画面上部から製品ページ(スマホはメニュー→製品ページ)から購入したい商品を選択し、「在庫確認/お申し込みはこちら」をクリックします。

選択する項目
  • 本体カラーと本体容量(選択肢があれば)
  • 契約方法(MNP/新規)
  • 乗り換え電話番号や現在の通信事業者(MNPのみ)
  • 予約番号の入力またはMNPワンストップ
  • 料金プラン
  • 機種代金の支払い回数
  • オプション選択

以上の6項目を順に選択します。

MNPワンストップで乗り換える手順(例:現在ドコモの場合)
利用中の通信事業者でドコモを選択後、「MNP予約番号がわからない方(MNP予約番号の発行方法)」をプルダウンし、「ドコモのサイトでこのまま手続きをする」を選択すると、ドコモサイトへ遷移し手続きに進めます。
画面に沿って入力していくとドコモでの手続きが完了し、ワイモバイルの画面に戻ります。

料金プランの選択では、端末割引の適用条件に従って選びましょう。

割引条件としてシンプル2 M/Lいずれかの加入が必要です。

必要なオプションを選択し、本人確認へ進みます。

STEP
本人確認書類のアップロードと契約者情報入力

続いて本人確認のステップです。

選択する項目
  • 日本国籍/外国籍を選択
  • アップロードする書類を選択
  • アップロードと住所確認

本人確認書類は画像データを添付する必要があるため、先に書類を撮影しておくと簡単です。

アップロードできれば、契約者の情報入力へ進みます。

入力する項目
  • 氏名
  • 連絡先電話番号
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • メールアドレス(メールアドレス認証が必要)
  • 利用者情報
  • ネットワーク暗証番号

以上の項目を入力すると、次は支払い情報入力へ進みます。

STEP
支払い情報の入力

続いてワイモバイルの支払い方法を決めていきます。

入力する項目
  • 契約者と支払い名義の確認
  • 月々のお支払い方法(クレジットカード/口座振替)

契約名義と支払い名義の確認が行われたあと、クレジットカード情報か口座振替の金融機関のいずれかを入力します。

入力後、重要説明事項へ進みます。

STEP
重要説明事項と入力内容の確認で完了

「通信サービスに関する重要説明事項」など表示されているいくつかの重要事項を同意していき、申し込み内容確認へ進みます。

入力内容に間違いがなければ「申し込みを完了する」で終了です。

申し込み内容確認にて、必ず機種代金の割引額や支払額の内訳を確認し、割引が適用できているか確認してください。

購入端末やSIMカードを受け取り開通手続き・初期設定をする

申し込みが完了すると、数日で端末とSIMカードが自宅に届きます

受け取った後の流れ
  1. SIMカードを端末に挿入
  2. 開通手続き(回線切り替え)を行う
    ワイモバイル開通手続きについてはこちら
  3. 初期設定をする
    ・Apple IDやGoogleアカウントでログイン
    ・Wi-Fiにつなぎデータ移行やアプリのインストールを行う

開通が完了すれば、すぐにワイモバイルが利用できます。

ワイモバイルオンラインショップ以外で安く機種を手に入れる方法

ワイモバイルでお得にスマホを購入する方法は、公式オンラインショップのキャンペーンが基本ですが、それ以外にも安く機種を入手できる手段があります。

ワイモバイルの安く機種を手に入れる方法
  • ワイモバイル正規代理店で機種を購入する
  • 家電量販店の割引キャンペーンをねらって購入する

ワイモバイルには、公式オンラインショップやワイモバイルショップ以外にも、正規代理店や家電量販店などの販路を持っています。

タイミングによっては独自のキャンペーンを開催し、公式オンラインショップより安く購入できる可能性もあります。

ここでは「ワイモバイル正規代理店」と「家電量販店」の2つのルートについて詳しく解説します。

ワイモバイル正規代理店で機種を購入する

ワイモバイルには、正規代理店が運営しているオンラインショップがあります。

正規代理店とは?
公式サイトとは違い、代理店がワイモバイルの申し込み窓口を請け負っており、代理店独自のキャンペーンを受けることができます。代理店側は申込件数などに応じてワイモバイルからインセンティブ(報酬や報奨金)をもらうことで成り立っています。

ワイモバイルの正規代理店

代理店によっては、公式では終了した機種の販売や、独自のキャッシュバックキャンペーンを開催しています。

ワイモバイル公式の場合は端末割引、SIMのみ契約時のキャッシュバックはPayPay残高への還元になるため、現金キャッシュバックは嬉しい特典です。

キャッシュバック条件には、指定機種の購入や指定プランへの加入が必要になるケースがあります。

タイミングによっては端末の大幅割引キャンペーンなども開催しているので確認しておきましょう。

家電量販店の割引キャンペーンをねらって購入する

ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機などの家電量販店でも、ワイモバイルの端末を取り扱っています。

ワイモバイルの正規代理店
  • 家電量販店独自の割引やポイント還元がある
    端末値引きに加えて10%前後のポイントが付与されることがある
  • 光回線や指定サービス加入でさらに特典がもらえる
    光回線(ソフトバンク光など)やウイルスソフト、ウォーターサーバーなどセット契約でキャッシュバックがもらえる場合がある
  • 複数キャリアを比較できる
    ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルと並んでワイモバイルのキャンペーンを比較できる
  • 毎年恒例のキャンペーンを狙う
    年末年始やボーナス商戦期は値引きが強化される傾向がある

家電量販店のワイモバイルもほとんどが正規代理店なので、独自のキャンペーンを開催しています。

ただし、家電量販店のキャンペーンは短期間かつ在庫限りのケースが多いので注意しましょう。

ワイモバイルの1円スマホ・0円スマホに関するよくある質問

ワイモバイルで安くスマホを購入したい方向けに、よくある質問に回答します。

ワイモバイルの1円スマホ・0円スマホに関するよくある質問
  • ワイモバイルでiPhoneを一括0円で購入できる?
  • ワイモバイルは機種変更でもスマホを安く買える?
  • ワイモバイルの特価機種はどれを選んでも良い?
  • 店舗や家電量販店でもキャンペーンは適用できる?
  • 一括1円でスマホを購入した後にワイモバイルを解約しても大丈夫?

こちらでは、ワイモバイルの1円スマホ(0円スマホ)に関する5つのよくある質問を初心者でも分かりやすく解説します。

ワイモバイルでiPhoneを一括0円で購入できる?

結論からいうと、iPhoneを含めて0円で購入することは不可能です。

2023年の総務省による法改正で端末代金の割引上限は2万円~4万円と定められ、0円販売が禁止されたためです。

ただし、返却プログラムにて返却前提でiPhone 16eが実質24円から購入できます。

つまり「一括0円」はなくても、「ほぼ負担ゼロ」で最新iPhoneを持つことは可能です。

ワイモバイルは機種変更でもスマホを安く買える?

機種変更でも割引が適用されるケースはありますが、新規契約やMNPに比べると割引額は少なめです。

  • MNP(他社から乗り換え) → 最大22,000円割引+キャンペーンで1円スマホが狙える
  • 新規契約 → 割引はあるが、MNPより条件が弱い
  • 機種変更 → 割引は限定的で、在庫処分機種や旧モデルが対象になりやすい

「とにかく端末を安く買いたい」という人は、機種変更よりもMNPでの契約を検討する方が確実にお得です。

ワイモバイルの特価機種はどれを選んでも良い?

1円スマホや実質24円スマホはお得に見えますが、利用スタイルに合った機種を選ぶことが重要です。

機種別の特徴
  • コスパ重視・普段使い→moto gシリーズ、OPPO Aシリーズ
  • カメラ重視→nubia S 5G
  • 耐久性・安心感重視→AQUOS wishシリーズ
  • 初心者・シニア向け→かんたんスマホシリーズ
  • 最新機能や長期利用→iPhone 16e

一括価格や実質価格が安いスマホは、「価格相応の性能」の可能性が高いため、過度な期待は禁物です。

1円だからと言って簡単に飛びつくと後悔することもあるため、性能や特徴を確認して自分の使い方に合ったスマホを選びましょう。

店舗や家電量販店でもキャンペーンは適用できる?

適用可能ですが、条件や内容はオンラインショップと異なる場合があります。

申し込み窓口による違い
  • ワイモバイルショップ
    対面で手続きできる安心感がある
    オプション加入などを勧められる
  • 家電量販店
    独自の割引やポイント還元がある場合がある
    年末年始やボーナス商戦期はキャンペーンの傾向がある
  • 公式オンラインショップ
    端末割引やSIMのみキャンペーンが常々開催している
    在庫確認や契約手続きがスムーズ

総合的にはオンラインショップが最も条件がわかりやすく初心者におすすめですが、家電量販店のキャンペーンもお得になるケースがあります。

一括1円でスマホを購入した後にワイモバイルを解約しても大丈夫?

1円スマホ購入後にすぐに解約したいと考える人もいますが、短期解約はおすすめできません

理由は以下の通りです。

短期解約をお勧めしない理由
  • 契約期間が極端に短いと「不正契約」とみなされブラックになるリスクがある
  • 今後のキャンペーン適用や契約に影響する可能性がある
  • 場合によっては端末割引の適用が取り消され、追加請求される可能性がある

ワイモバイルでは解約金はかかりませんが、最低でも半年以上は利用を続けるのが安全です。

安く端末を手に入れるだけの目的で契約するのはリスクがあると覚えておきましょう。

ワイモバイルのキャンペーンを使ってお得にスマホを購入しよう!

ワイモバイルは、格安料金でソフトバンク回線を利用できるだけでなく、一括1円スマホや実質24円スマホといった特価キャンペーンが豊富に用意されているのが大きな魅力です。

総務省の規制により「0円スマホ」は廃止されましたが、ワイモバイルなら最新のAndroid端末やiPhoneを安価で入手できます。

本記事で押さえておきたいポイントは次の通りです。

POINT
  • iPhoneは一括1円では買えないがiPhone 16eが実質24円から購入可能
  • Androidのエントリースマホが一括1円で購入可能
  • 他社から乗り換えかつシンプル2 M/Lに加入が必要
  • 新トクするサポート(A)は25ヶ月目に返却し査定基準を確認する
  • 端末は利用目的に合わせて選ぶことが大切
  • オンラインショップが最も条件がわかりやすく初心者向け

特価機種は時期によって入れ替わるため、常に最新情報のチェックが必要です。

ワイモバイルのキャンペーンを理解して活用することで、スマホ代の節約に繋がります。

価格だけにとらわれず、自分のライフスタイルに合った端末を選び、お得にスマホを購入しましょう。

目次