企業情報特徴・強み
20年以上のキャリアを通じて10,000店舗を超える販売ネットワークを構築し、累計120万人の新規顧客を開拓してきたベネフィットジャパン。その成長の秘密は顧客重視の視点から生まれる商品戦略、そして「コミュニケーションセールス」を核とする弊社独自の販売ノウハウにあります。


ベネフィットジャパンの特徴・強みを示す4つのベネフィット
弊社の成長の要となった商品戦略と「コミュニケーションセールス」は次の4つのベネフィットを特徴、強みとしております。
機能的ベネフィット独自の視点により商品化

ベネフィットジャパンのビジネスモデルは顧客とダイレクトにふれ合う「コミュニケーションセールス」という対面販売からはじまります。スタッフは商品をただ売るだけではなく、顧客との対話のなかから聞こえてくる、生の声、要望をひろいあげ、商品開発セクションにフィードバックします。それらのニーズを元に商品開発セクションは独自のマーケティング力、そして「アイデアと情熱」をもって商品をプランニング。外部のインフラやサービス、内部の顧客システムなど多彩なリソースを統合し、カスタマイズして商品化します。対話から開発までの迅速な対応力によって、顧客のライフスタイルに合致した機能的なベネフィットを提供することができます。
情緒的ベネフィットサービスマインドで商品価値創造

対面販売のメリットは、その場で商品のデモンストレーションが出来ることです。単にスペックやサービスの概要を伝えるだけではなく顧客の嗜好やライフスタイルに合わせ、情緒的なコミュニケーションによって商品価値を新たに創造することができます。例えば、お子さまには「いつでもアンパンマンが見られるんだよ」と動画の楽しさを、主婦層には「電子チラシや漫画もあります」「お子さまが漢字の書き方を楽しく学べるアプリも…」とお伝えします。また、ビジネスマンにはOffice系アプリを、あるいはシニア層には「島倉千代子や鳥羽一郎など好きな曲が楽しめる」あるいは「お孫さんとLINEで話せます」等々…。商品によって広がる世界や手にすることができる可能性を、活用イメージとして顧客に伝えます。そうしたサービスマインドによって弾む心を引き出し、情緒的なベネフィットで商品価値を創造します。
状況的ベネフィット集客力のある全国10,000ヶ所の売場で展開

120万人にも及ぶ顧客実績を誇るベネフィットジャパンの販売拠点の多くは、意外にも対象商品の関連売場、いわゆる家電量販店ではありません。家電量販店は合理的な価値観が中心となる、マーケティング用語で言うレッドオーシャンです。低価格は一見、顧客にとっても歓迎すべき要素ですが、売場の環境や販売方法には効率化が求められるため、サービス面やサポート面など結果的に重要な要素が欠損するリスクが潜んでいます。そこで、ベネフィットジャパンでは家電量販店のような環境ではなく、それも都心より地方を中心とした集客力のあるショッピングセンターを拠点とし、販売活動を展開します。そこでは価格重視、合理主義的な志向ではなく、しっかりとお客様と向き合います。そして時間をかけ、情熱をもって商品とサービスの意義とその価値を理解して頂くという状況が、多くの顧客実績の礎となりました。
社会的ベネフィットサスティナブルに社会貢献

「コミュニケーションセールス」の特徴は対面販売に加えて、潜在顧客へのアプローチが上げられます。顕在顧客は明確な価格情報をもっているため、上記の状況的ベネフィットで記した通り価格重視で商品を選ぶ傾向にあります。しかし、ベネフィットがアプローチする潜在顧客は「ITツールがなくても生活できるけど、使えたら便利かもしれない」と心のどこかで感じている人々です。そうした人々にはITツールの活用の習慣が根づいていないため、その利便性と楽しさをなかなか享受することができません。そこで、ベネフィットジャパンはそうした人々がITツールの楽しさを身近に感じてもらえるよう、機会を作ります。さらに各種設定やフォローに時間をかけ、契約した後にもアクティブに顧客にご利用頂けるように尽力します。そうした活動が生み出す市場はまさにブルーオーシャンであり、ベネフィットジャパンがそこで持続可能な企業として存続することが、地域、シニア層、女性などの情報格差を解消し、社会貢献につながると考えています。
